・やり方が分かっている、
・どのような結果を得たいかが分かっている
こういう仕事のときには、すんなりと前に進めることができます。
ですが、
やり方も得たい結果も曖昧な仕事があったりします。
人から依頼された仕事だったり、上司から「やっておけ」と言われた仕事だったり。
その仕事を行う上で必要な情報が不足しているときや、
自分がその仕事の目的を理解できていないときなどにありがちです。
「そもそも、その仕事をやる必要があるの?」
という疑問を持ちながらやることもあるのでは。
そういう仕事でも、
「やりっ放しにしない」
「深く考えながら進める」
「その仕事の目的は何?を考えながら進める」
そして、
・やり方
・結果
を評価検証する。
評価の基準は何が適切なのかも考えながら進める。
「とりあえずやってみました」
「こんな結果が出ました」
だけで終わりにしない。
ちょっとした意識の持ち方次第で、こういう仕事からも得られることがあるはずです。